47歩目

クリスマスを待ち望む一コマ。

 

毎年クリスマスを待ち望んでいる子どもたち。

 

何がほしいか尋ねてみる。

 

長男「ニンテンドースイッチのカセット」

 

ふむふむ、

 

次女「私も~」

 

ふむふむ、

 

長女「私も、カ~セット」

 

ん( ゚д゚)?

 

父「えっ何?」

 

長女「カ~セット」

 

父(初耳だ、しかし理解した)

 

長男「そういや友達が、サンタさんにパンと牛乳を置いてあげるんだって」

 

父「いいね~。ちなみに何パンにするん?」

 

長男「食パンでええやん」

 

父(えっ、てっきりアンパンとか思ったのに。

 

 てか急に雑やん長男。

 

 サンタさん口の中パサパサになるやんけ( ゚д゚))

 

それぞれの思いが叶うようクリスマスを待っております。

46歩目

晩ごはん中の一コマ。

 

皆で食卓を囲んでいるとき、

 

長女「問題です、おじいちゃんと、おばあんちゃんがケーキを貰いました。

 

   なぜでしょう?」

 

父(えっ、難易度高すぎん( ゚д゚))

 

考えていると、話をぶっ込んでくる次女。

 

父(ええい、このままでは謎のままではないか( ゚д゚))

 

なんとか答えを聞き出そうとするも、

 

次女と遊びだす長女。

 

くっ、知りたいことがわからないままとは、

 

何ともむず痒い(´・ω・`)

 

まさか、それを解ってあえてふざけているのか( ゚д゚)

 

いや、それはないない(´ε` )

 

次女と仲良く遊んでいる。

 

この質問に対する答えを聞くことはないであろう。

 

あ~、

 

気になる(´・ω・`)

45歩目

日常の一コマ。

 

とある休み、

 

奥様が部屋をハロウィン仕様にしてくださいました。

 

可愛らしいおばけ、

 

かぼちゃのおばけ(ジャック・オー・ランタン)

 

などなど、我が家も賑わっております。

 

長女、次女とテンション上がっています(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

ひときわ興味を引いているのが、

 

きらきらナイロン素材のすだれみたいなや~つ(´ε` )

 

リビングから廊下にかけて設置しており、

 

くぐると何本も頭や腕などにかかり面白いようだ。

 

ふと、長女が思いつく。

 

何本も頭、腕にキラキラすだれを乗せ、

 

手を開き、口も目も見開き、

 

ゆっくりと歩きながら、

 

長女「あ”あ”~~」

 

と低音ボイスを出している。

 

おそらく、ゾンビのマネだ( ゚д゚)

 

そこを通るたびにマネをしている。

 

よっぽど楽しかったのであろう。

 

風呂上がりに見ていると、

 

次女を追っかける長女。

 

と、先程のすだれに走って行く。

 

流石にマネはせんやろと見ていると、

 

通りすぎる寸前にスイッチオン。

 

長女「あ”あ”~」

 

と名演技( ゚д゚)

 

父(忘れんな~)

 

それはそれとして、

 

このすだれはソンビの何の役割をしてるんやろ(´・ω・`)

 

謎が深まるのであった。

44歩目

休日の一コマ。

 

本日は、奥様以外の4人で過ごしております。

 

なんとか、昼ごはんを提供し

 

やれやれとひと休憩ヽ(´ー`)ノ

 

と長男がトランプを持ち出す。

 

長男「やろ~(´ε` )」

 

父「おん(受けて立つ゚(๑•̀ㅂ•́))」

 

とババ抜きが始まる。

 

・・・二人は展開が早い。

 

もはや、ババ1枚と適当なカード2枚で良いのでは( ゚д゚)

 

ここに、長女、次女が参戦(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

まずはルール説明。

 

この時点で聞きいれていない。

 

不安だ(´・ω・`)

 

カードを配り終え確認していく。

 

次女「これいらない」

 

と、ババを捨てている。

 

いや、それ一番重要なや~つ( ゚д゚)

 

ババのないババ抜き。

 

争いもドキドキも起こらない、

 

心拍数0のゲームが完成してしまった。

 

ババを父のカードに加えゲーム再開。

 

・・・、

 

・・・っえ、

 

そんな・・・、

 

父敗北(´・ω・`)

 

せめて1度は勝ちたかった゚(´・ω・`)ショボーン

42歩目

風呂の一コマ。

 

長女、次女と入浴タイムヽ(´ー`)ノ

 

右から左へ流れるように洗い、

 

二人を浴槽へ流し入れる。

 

次女の髪も伸び、最近はとんがらせれないので少し残念(´・ω・`)

 

父も参戦(入浴)。

 

少ししてお店ごっこが始まる。

 

次女「いらっしゃいませ×2、アイス屋です。何がほしいですか?」

 

父「じゃあ、チョコを」と注文してみる。

 

次女「ありません。」

 

父「(ないんかい( ゚д゚)。)じゃあイチゴ味を」

 

次女「売り切れです」

 

父「ナヌっ( ゚д゚)。ではナニガアリマスカ?」

 

次女「ラーメンです」

 

父(品揃えどうなっとんねん( ゚д゚))

 

エアラーメンを披露し浴室をあとにしたのであった。

41歩目

調理中の一コマ。

 

父(そうだ、久々包丁を握ってみるか(´ε` ))

 

と、ふいに思ったので、食材を刻んで見る。

 

いつぞやは、出来もしないキャベツの千切りに挑み、

 

食材とともに自らを刻んだことがあったなぁ~。

 

としみじみ思いながら今日はきゅうりを刻んでおります。

 

今まで遊んでいた次女が、

 

す~っと近くへ。

 

父「次女よ、父の近くが今地球上で一番危ないぞ」

 

と心の声が口から発せられる。

 

次女「これしっとるよ~」と、

 

食材の下の板を指さしている。

 

父「な、何でしょう?」

 

次女「なまいた」

 

父「ま・な・い・た ( ゚д゚)」

 

危なく、自らを刻むところでした。

40歩目

帰宅時の一コマ。

 

長女、次女は今週末にある運動会に向けて毎日練習中。

 

次女はお疲れモード。

 

本日は、ばあば宅に帰って眠っていたようであった。

 

ばあば宅へ迎えにいったが、到着するまでに、おねしょをしたようで

 

機嫌が悪い( ゚д゚)

 

更に着替えがなくパンツ、ズボンを履いておらず、

 

尻が見えとる( ゚д゚)

 

ばあばにお礼を言い泣きじゃくる次女を抱え車内へ。

 

苦肉の策で、シートにタオルを敷き、

 

ライドオン( ゚д゚)

 

車内で少しぐずったものの長女と話をして機嫌も直り、

 

車内でウトウト。

 

練習頑張ってるんだなぁ~(*´∀`*)

 

自宅へ到着し次女も自宅内へ。

 

荷物を降ろしやれやれ。

 

ふと顔をあげると、

 

次女が座っている。

 

椅子に( ゚д゚)

 

・・・直(ちょっ)ケツだ( ゚д゚)

 

風呂に入れぇい!