32歩目

暑い゚ι(´Д`υ)

 

窓を開けたら涼しい風が入ってきていた頃が懐かしい(´ε` )

 

ふとエアコンを掃除したときの事を思い出す。

 

遡ること数ヶ月。

 

暖かくなり、エアコンの出番がリンスばりに近づいた頃。

 

さてさて、毎年の恒例行事、エアコンの掃除をして行く~(>ω<)

 

素人が外せる部品を外し、埃をとりとり。

 

フィルターとハグしている埃を引っ剥がし、

 

とりあえず天日に干してみる。

 

後はホームセンターで買った、エアコン清掃用スプレーを

 

これでもかと吹きかけていく~~!

 

リビングのエアコンが完了し、寝室へ。

 

寝室も同様にこなし終了!!

 

見事だ、もうこれだけやったんだ思い残すことは何も無い、

 

と一人達成感にひたる。

 

このまま使えるようだが、あっしは送風で1時間程度運転させるスタイルなので、

 

リビングのエアコン、スイッチ・オン!!

 

問題なし。

 

続いて、寝室!

 

スイッチ・オン!!

 

吹き出し口の羽もきちんと動いとる、よし。

 

といつもならすぐに立ち去るのであるが、なんとなく眺めていると・・・、

 

吹き出し口から、黒い塊がボトッ。

 

ん、何や?奥に溜まっとった埃でも落ちたんか?

 

初めてやな~などと思いながら黒い何かを眺めていると、

 

カサカサカサっと隠れるようにベットの隙間へ!!!

 

やつや( ゚д゚)

 

まさかの吹き出し口からの登場。

 

斬新や。

 

いや迷惑や。

 

すぐさま駆逐してやる( ゚д゚)

 

体力ゲージは点滅しているが、やらねば。

 

すぐさま、Gを排除する作戦に移る。

 

作戦は至ってシンプル、

 

出会ったらヤル、である。

 

ベットを移動しつつ、Gの行動を伺う。

 

やつはまだ動いていない。

 

枕や布団にも侵入した形跡はなかった。

 

Gは、部屋の角に溜まった埃に身を隠しているもよう。

 

右手に持った兵器(クイックルワイパー)で仕留める。

 

ここで逃がすと被害は甚大、失敗は許されない。

 

勝負の時!!

 

Gは前にしか進めないらしいので動きを先読みし右手を振るう。

 

そして、作戦は見事に成功!!

 

でもこれ片付けんの嫌やなとテンションはダダ下がりである。

 

Gはエアコンのホースから入ってくるようなので、

 

Gの侵入を防ぐアイテムをホース先に取り付け、

 

次の世代は入れぬよう封をしたのであった。

 

今の安心はあの時の戦いがもたらしたものなのであった。

 

いや~暑っι(´Д`υ)